終末のワルキューレ漫画キャラ一覧!対戦結果や最強も徹底解説

こんにちは。漫画ワールドドットコム、運営者の「アキラ」です。神々と人類が己の存亡とプライドを懸けて激突する、魂の殴り合い。この『終末のワルキューレ』という作品、一度読み出すとページをめくる手が止まらなくなりますよね。歴史上の英雄から神話の最強神まで、古今東西のキャラクターが登場するため、「あれ、この武将はどの神様と戦ったんだっけ?」「結局、今のところ人類は何勝何敗なの?」と、情報がごちゃごちゃになってしまうことも多いのではないでしょうか。
私自身、新刊が出るたびに「前の試合の決着はどうついたっけな…」と読み返すことがよくあります。特に、敗北したキャラクターが魂ごと消滅してしまうという設定があまりに重く、その散り際が強烈な印象を残す一方で、登場人物の多さに混乱してしまうこともあるんですよね。そこで今回は、漫画『終末のワルキューレ』に登場する全キャラクターの一覧や、最新の対戦結果、そしてファンの間で議論が絶えない「最強キャラ」の考察まで、私の熱量を込めて徹底的にまとめました。
この記事は、単なるデータリストではありません。作品を愛する一人のファンとして、それぞれのキャラクターが抱える背景や、バトルの裏にあるドラマについても深掘りしています。これから読み始める方も、最新話まで追っている方も、このラグナロクの記録を振り返ることで、作品の面白さを再発見できるはずです。
記事のポイントは以下の通りです。
- ラグナロク全対戦カードの勝敗と決まり手を一覧で確認できる
- 神側と人類側およびワルキューレ姉妹の詳細なプロフィールがわかる
- 作中最強キャラの考察や未出場の闘士に関する予想を楽しめる
- 第10回戦の最新状況や作品をお得に楽しむ方法を知ることができる
漫画終末のワルキューレのキャラ一覧と対戦結果
ここでは、物語の核心である神vs人類最終闘争(ラグナロク)の対戦カードと、その結果について詳細に解説していきます。単なる勝敗だけでなく、どのようなドラマがあったのか、そして誰が散っていったのかを振り返りましょう。
対戦カードの勝敗と死亡者ネタバレ

『終末のワルキューレ』最大の見どころは、やはり毎試合行われる「魂のタイマン勝負」です。神側が勝つのか、人類側が一矢報いるのか、その結果は常に予測不能。ここでは、第1回戦から最新の対戦までの結果を、決まり手や備考と共に詳細なリストにまとめました。ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。
| 回戦 | 人類側(神器) | 神側 | 勝者 | 決まり手・備考 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回戦 | 呂布奉先 (方天画戟) |
トール | トール | 雷槌(ゲイルロズ)による頭部粉砕。 呂布・ランドグリーズ消滅。 「最強vs最強」のぶつかり合い。 |
| 第2回戦 | アダム (メリケンサック) |
ゼウス | ゼウス | ノーガードの殴り合いの末、アダムが立ったまま絶命。 レギンレイヴ消滅。 人類の父としての愛が泣ける一戦。 |
| 第3回戦 | 佐々木小次郎 (備前長光) |
ポセイドン | 佐々木小次郎 | 燕返し・千手無双による斬撃。 人類初勝利。ポセイドン消滅。 「最強の敗者」が神に届いた瞬間。 |
| 第4回戦 | ジャック (手袋) |
ヘラクレス | ジャック | 自らの血を神器化し腹部を貫通。 ヘラクレス消滅。 「正義vs悪」の皮肉な結末。 |
| 第5回戦 | 雷電為右衛門 (超筋外骨締廻) |
シヴァ | シヴァ | 大切炎舞による蹴撃で首を切断。 雷電・スルーズ消滅。 互いに全力を出し切った爽やかな決着。 |
| 第6回戦 | 釈迦 (零福との神器蓮生) |
波旬(ハジュン) | 釈迦 | 天眼と零福の力を借り波旬を撃破。 本来は神側だが人類側で出場。 零福は救済され、波旬は消滅。 |
| 第7回戦 | 始皇帝 (神羅鎧袖) |
ハデス | 始皇帝 | 気と剣技の連携でハデスの槍を破壊。 ハデス消滅。 「王vs王」の矜持の張り合い。 |
| 第8回戦 | ニコラ・テスラ (自動人形β) |
ベルゼブブ | ベルゼブブ | 虚神による防御不能の一撃。 テスラ・ゲンドゥル消滅。 科学と魔術の異色対決。 |
| 第9回戦 | レオニダス王 (可変盾) |
アポロン | アポロン | 銀の矢による貫通。 レオニダス・ゲイレルル消滅。 反骨精神と美学の激突。 |
| 第10回戦 | 沖田総司 (???) |
スサノオ | 戦闘中 | 新撰組一番隊組長 vs 神斬り ※連載最新状況(随時更新) |
この表を見ていただくと分かる通り、人類側も神側も、勝者・敗者に関わらず凄まじい代償を払っています。特に第2回戦のアダムの最期や、第4回戦でのヘラクレスの散り際などは、読者の間でも「神回」として語り継がれていますよね。
また、この作品の残酷かつ美しい設定として、敗北した者の魂は「ニブルヘヘル」という虚無の彼方へ送られ、完全に消滅するというルールがあります。つまり、負けたキャラクターは二度と転生することも、天国や地獄に行くこともなく、存在そのものが宇宙から消えてしまうのです。この「後がない」緊張感が、毎回のバトルをこれほどまでに熱くさせている最大の要因だと私は思います。

勝敗の法則はある?
ファンの間では「回戦ごとの勝敗に法則性があるのでは?」とよく考察されています。「人類が2連勝した後は神が勝つ」「服を着ている方が勝つ(?)」など様々な説がありますが、展開は常に予想を裏切ってきます。作者の構成力には脱帽ですね。
神側代表闘士の詳細プロフィール
人類を滅ぼそうとする神々の代表闘士たち。彼らは単なる悪役ではなく、神としての圧倒的なプライドや、独自の哲学を持って戦いに挑みます。ここでは、すでに出場した神々を中心に、その魅力的なキャラクター性を深掘りしていきます。
ゼウス(第2回戦出場・勝利)
ギリシャ神話の最高神であり、ヴァルハラ評議会の議長も務める「全宇宙の父(ゴッド・ファーザー)」。一見するとただの好々爺ですが、戦闘時は筋肉を異常増殖させた「アダマス形態」となり、全闘士の中でも間違いなくトップクラスの戦闘力を誇ります。特に、時間を超越する拳「時を超える拳」は、アダムのコピー能力が無ければ回避不可能なチート技。彼が第2回戦で早々に出場してきた時の絶望感は半端じゃなかったですよね。
トール(第1回戦出場・勝利)
北欧神話最強の戦神であり、「雷の狂戦士」の異名を持ちます。身の丈を超える巨大なハンマー型神器「ミョルニル」を軽々と振り回すパワーファイター。かつて一度も本気を出したことがなく退屈していた彼が、呂布奉先という「好敵手(とも)」に出会い、初めて全力を出せた時の歓喜の表情。セリフ数は少ないですが、武人としての生き様がカッコいい神様です。
ポセイドン(第3回戦出場・敗北)
「神は群れない、神は謀らない、神は頼らない」という絶対的な完璧主義を貫く海の神。兄であるアダマスを歴史から抹消するなど、その冷酷さは群を抜いています。佐々木小次郎という「敗者」に対し、最後まで目も合わせず、見下したまま散っていった姿は、ある意味で最も神らしい最期だったと言えるかもしれません。

ヘラクレス(第4回戦出場・敗北)
元は人間でありながら神の座についた、半神半人の英雄。人類を深く愛しており、ラグナロクで勝利した暁には人類救済を嘆願するつもりでした。殺人鬼ジャック・ザ・リッパーとの戦いは、「正義 vs 悪」という構図でありながら、最終的にはジャックの孤独な心を救済するという、涙なしでは見られない結末となりました。
シヴァ(第5回戦出場・勝利)
インド神話の頂点に立つ破壊と創造の神。1116柱もの神々を喧嘩で従えたという伝説の番長キャラです。4本の腕を生かした変則的な格闘術と、自らの体を燃やして力を高める「輪廻舞踊(ターンダヴァ)」が強力。雷電との肉弾戦は、お互いに技を出し尽くして笑い合うような、少年漫画的な熱さがありました。
零福 / 波旬(第6回戦出場・敗北)
本来はエントリーリストになかったオリジナルキャラクター。七福神が合体して元の姿に戻った「零福」は、不幸を吸収しすぎて闇落ちした神。さらにその体から、冥界の伝説の狂戦士「波旬(ハジュン)」が復活するという二段構えのボスキャラでした。釈迦に対する執着と、純粋すぎるがゆえの悲劇が描かれました。
ハデス(第7回戦出場・敗北)
冥界を統べる王であり、ポセイドンやゼウスの兄。弟ポセイドンが人間に殺されたことへの落とし前をつけるため、自ら参戦しました。高い知性と槍術を持ち、自らの血液を槍に吸わせて強化する捨て身の戦法を展開。始皇帝に対して「王とは何か」を問いかけるような重厚なバトルを見せてくれました。
ベルゼブブ(第8回戦出場・勝利)
「蠅の王」と呼ばれる暗黒街の住人。サタンの呪いにより、愛した者を殺してしまう運命を背負い、自身の死を望んでいました。しかし、ハデスの死を受け、彼の思いを繋ぐために「生きる」ことを選択。防御と攻撃を兼ね備えた振動能力は、科学の力を持つテスラですら突破困難な鉄壁の強さでした。
アポロン(第9回戦出場・勝利)
ギリシャ最強の美神であり、太陽神。「己を知ること」こそが美であるという哲学を持ちます。一見ナルシストに見えますが、その実力は弛まぬ努力の結晶。ボクシングのようなステップワークと、光速の矢を放つ弓術を使い分け、レオニダス王との因縁に決着をつけました。彼もまた、戦いを通じて人間を認めた神の一人です。
人類側代表闘士の詳細プロフィール
神々に比べれば身体能力で劣るはずの人類。しかし、彼らは「神器錬成(ヴェルンド)」という切り札と、それぞれの人生で培った「最強の武器」を持って神殺しに挑みます。ここでは、人類の希望となった闘士たちを詳しく解説します。
呂布奉先(第1回戦出場・敗北)
「三国志」最強の武将。生前、あまりの強さに退屈しきっていた彼は、死後の世界でも戦いを求めていました。愛馬・赤兎馬と共に戦場を駆ける姿は圧巻。トールの必殺技を受け止めるために脚が折れても立ち向かう、その精神力はまさに中華最強。「一撃必殺」に全てを懸けた漢の生き様に痺れました。
アダム(第2回戦出場・敗北)
旧約聖書に記された全人類の始祖(父)。神を憎んでいるわけではなく、「子供たち(人類)を守るのに理由がいるかい?」という純粋な父性愛だけで拳を振るいます。神の技を完璧にコピーする「神虚視(アイズ・オブ・ザ・ロード)」を駆使し、ゼウスと互角以上の殴り合いを展開。勝負には負けましたが、戦いには勝っていたと言われる伝説の闘士です。
佐々木小次郎(第3回戦出場・勝利)
宮本武蔵に敗れたことで有名な剣豪ですが、本作では「死んでからも修行し続けた」という設定で登場。一度も勝ったことがない「最強の敗者(ルーザー)」として、頭の中で何千手ものシミュレーションを行う「千手無双」を武器に戦います。圧倒的な才能を持つポセイドンに対し、努力と経験の積み重ねで勝利をもぎ取った瞬間は、全人類が歓喜しました。
ジャック・ザ・リッパー(第4回戦出場・勝利)
19世紀のロンドンを震撼させた連続殺人鬼。他人の感情を「色」として視る特殊な目を持ち、恐怖の色を愛しています。彼は純粋な武力ではなく、ロンドンの街並みを再現したステージでの地の利、嘘、罠、そして心理戦を駆使してヘラクレスを翻弄しました。人類側からすらブーイングを浴びながら戦う孤高の姿には、独特の美学がありました。
雷電為右衛門(第5回戦出場・敗北)
江戸時代の伝説的力士。生前は筋肉が強すぎて自らの骨を砕いてしまうため、力を封印して戦わざるを得ませんでした。しかしラグナロクでは、ワルキューレの力で筋肉を制御し、人生で初めての「全力」を解放。鉄砲、張り手、そしてドロップキックまで繰り出すフリーダムな相撲スタイルでシヴァと激突しました。
釈迦(第6回戦出場・勝利)
元々はインドの王子であり、後に悟りを開いた仏教の開祖。神側の代表として選ばれていましたが、「神だろうが人間だろうが、俺は誰の指図も受けない」と宣言し、まさかの人類側として参戦しました。相手が動く前に未来を見る「正覚阿頼耶識」という能力を持ちます。ガムを噛み、チャラい口調で話す現代風のアレンジが最高にクールです。
始皇帝(第7回戦出場・勝利)
中国史上初めて中華を統一した皇帝。他者の痛みや感情が自分に流れてくるという特異体質を持ち、それゆえに「誰よりも他人の痛みを知る王」として描かれます。目隠しをしているのはそのためです。気を操る武術「蚩尤(しゆう)」と、アルヴィトが変化した鎧を攻防一体の武器として扱い、冥界の王ハデスとの死闘を制しました。

ニコラ・テスラ(第8回戦出場・敗北)
「電気の魔術師」と呼ばれた天才発明家。彼は魔法や超能力を一切持たず、あくまで「科学」の力で神に対抗しました。自動人形(オートマトン)によるテレポート移動やプラズマパルスパンチなど、メカニカルな攻撃は見応え十分。「科学に限界はない」と最期まで人類の進化を信じ続けた姿勢は、多くの読者に勇気を与えました。
レオニダス王(第9回戦出場・敗北)
スパルタ最強の王であり、テルモピュライの戦いで300人でペルシャ軍に立ち向かった英雄。神託によって出兵を邪魔された過去から、アポロンに対して個人的な恨みを持っていました。葉巻を吸い、現代的な軍服をまとった姿は歴戦の傭兵のよう。変形する盾を武器に、泥臭く、しかし誰よりも高潔に戦い抜きました。
ワルキューレ姉妹と神器錬成

人類が神に対抗するための唯一の手段、それが「神器錬成(ヴェルンド)」です。これは、ワルキューレ(戦乙女)が人間の魂と波長を合わせ、その肉体を最強の武器へと変える秘術。つまり、人類の闘士とワルキューレは「一蓮托生」であり、闘士が死ねばワルキューレもまた消滅するという過酷な運命を共有しています。
ここでは、物語の鍵を握る13姉妹の中でも、特に印象的なキャラクターを紹介します。
注目のワルキューレたち
- ブリュンヒルデ(長女)
本作のもう一人の主人公とも言える存在。人類存続のためにラグナロクを発案し、神々に喧嘩を売った張本人です。冷静沈着に見えますが、個室で一人になると荒ぶったり、激しい感情を見せたりすることも。彼女の真の目的が何なのか、まだ謎に包まれています。 - フリスト(次女)
佐々木小次郎のパートナー。「震える者」と「轟かす者」という二つの名を意味し、その名の通り二重人格的な側面を持ちます。戦闘中に刀が折れた際、その特性によって二刀流へと進化し、勝利への決定打となりました。 - スルーズ(三女)
雷電為右衛門のパートナー。ワルキューレの中でも一際巨大な体躯を持ち、雷電の暴走する筋肉を抑え込む「超筋外骨締廻(まわし)」となりました。最初は雷電を警戒していましたが、戦いの中で互いに惹かれ合い、最期は運命を共にしました。二人の純愛は作中屈指の泣き所です。 - アルヴィト(十女)
始皇帝のパートナー。「全知の者」という名を持ち、始皇帝の武術に合わせて鎧や剣、矛など様々な形態へ変化しました。始皇帝の「痛み」を共有しながら最後まで支え抜いた、健気なワルキューレです。 - フレック(十一女)
ジャック・ザ・リッパーのパートナー。殺人鬼とペアを組むことを拒絶していましたが、ジャックに強制的に「染め上げ」られ、神器となりました。彼女の能力は「触れたもの全てを神器に変える」手袋。小石からビッグベンの時計盤まで凶器に変える、汎用性最強の能力でした。 - ゲル(末妹)
まだ神器錬成を行っていない見習いワルキューレ。読者視点の解説役であり、ブリュンヒルデの無茶振りにいつもハラハラしているマスコット的存在です。物語の終盤、彼女が誰の武器になるのか(あるいはならないのか)が注目されています。
彼女たちの犠牲の上に、人類の勝利が成り立っていることを忘れてはいけません。それぞれの姉妹がどの闘士と組むのかという「組み合わせの妙」も、この作品の大きな楽しみの一つです。
作中のキャラ最強ランキング考察

バトル漫画において避けて通れないのが「結局、誰が一番強いの?」という議論です。『終末のワルキューレ』は相性やコンディション、戦場の環境によって勝敗が左右されるため一概には言えませんが、作中の描写や戦績を基に、私なりの最強ランキングTOP3を考察してみました。
第1位:ゼウス(神側)
やはり、神々の王は別格と言わざるを得ません。耐久力、攻撃力、スピード、どれをとっても最高水準。特に「時を超える拳」は、時間を停止させて攻撃するという反則級の技であり、これを初見で回避・防御できるキャラはアダム以外に存在しないでしょう。最終形態「アダマス」になれば、単純な殴り合いで彼に勝てる者はいないと思われます。
第2位:アダム(人類側)
「神虚視(アイズ・オブ・ザ・ロード)」により、相手の技をコピーしてカウンターを放つ能力は最強クラス。相手が強ければ強いほど、アダムも強くなります。ゼウスをあと一歩のところまで追い詰めた実績は揺るぎません。ただし、コピーには肉体的な負荷がかかるため、持久戦になると不利になる可能性がありますが、短期決戦なら無敵に近い存在です。
第3位:釈迦(人類側/神側)
相手が動こうとする「魂の揺らぎ」を見て未来を予測する「正覚阿頼耶識」が強力すぎます。攻撃が来る前に回避行動が取れるため、理論上は攻撃を受けることがありません。波旬のように「魂が混濁していて読めない」相手には苦戦しましたが、それでも即座に対応して新技を編み出すセンスは天才的。ゼウスも彼の実力を高く評価しています。
その他の有力候補
北欧最強のトールや、振動による防御不能攻撃を持つベルゼブブも上位に食い込む実力者です。また、これからの戦いで登場するオーディンやノストラダムスが、このランキングを塗り替える可能性も大いにあります。
漫画終末のワルキューレのキャラ一覧と見どころ
ここまで、すでに出場したキャラクターを中心に解説してきましたが、物語はまだ終わっていません。ここからは、今後の展開の鍵を握る未出場の闘士や、作品をより深く楽しむための豆知識、そして最新の連載状況について解説していきます。
未出場の残りの闘士と対戦予想

ラグナロクの対戦リストには、まだ出番を待っている超大物たちが残っています。彼らが誰と戦い、どんな能力を見せてくれるのか。ファンの間でも様々な予想が飛び交っていますが、私が特に注目しているキャラクターを紹介します。
今後の活躍が期待される闘士たち
- シモ・ヘイヘ(人類側)
1939年の冬戦争において、スコープなしのライフルで500名以上の敵兵を狙撃したとされる、フィンランドの伝説的スナイパー。「白い死神」の異名を持ちます。漫画のデザインでは顔を隠すような装備をしており、雪原などの特殊フィールドでの遠距離戦が予想されます。対戦相手は、狩猟の神や、同じく遠距離攻撃を得意とする神になるかもしれません。 - グリゴリー・ラスプーチン(人類側)
帝政ロシア末期に暗躍した怪僧。何度毒を盛られても、銃で撃たれても死ななかったという不死身の伝説があります。このタフネスさを活かした戦いになるのは間違いありません。対戦相手として有力視されているのは、エジプトの死の神「アヌビス」。死なない人間 vs 死を司る神、という構図は非常にドラマチックです。 - オーディン(神側)
北欧神話の最高神であり、トールの父。常に両肩のワタリガラスに喋らせ、本人は無言を貫く不気味な存在です。作中では、何か裏で大規模な陰謀を企てているような描写が散見されます。おそらくラスボス候補の一角であり、彼と戦うのは人類側の切り札であるノストラダムスか、あるいは坂田金時か…? - ミシェル・ノストラダムス(人類側)
「予言集」で有名な大予言者。本作では、冥界の禁忌を破ってビフレストを破壊しようとした「大罪人」として描かれています。ブリュンヒルデが「ジョーカー」として温存している最強のカードであり、小柄で少年のよう見た目とは裏腹に、底知れない実力を持っているようです。 - 坂田金時(人類側)
いわゆる「金太郎」です。現在は対戦枠から外れ、ブリュンヒルデの頼みで、幽閉されている英雄「ジークフリート」の探索・救出に向かっています。彼が正規のラグナロクに出場するのか、それとも場外乱闘で活躍するのか、物語のトリックスター的な役割を担っています。
このように、残りのカードも癖の強いキャラクターばかり。特に、坂田金時の動き次第では、ラグナロクのルールそのものが覆るような展開もあり得るかもしれません。
キャラクターの元ネタと海外の反応
『終末のワルキューレ』はNetflixでアニメが世界配信されていることもあり、海外でも熱狂的な人気を誇っています。しかし、世界中の神々や偉人を扱っているため、それぞれの国や文化圏によって反応は様々です。
例えば、ジャック・ザ・リッパーの描写については、欧米圏のファンから非常に高い評価を得ています。「単なる残虐な殺人鬼」として処理するのではなく、彼なりの歪んだ美学や悲しい生い立ちを描いたことで、「魅力的なヴィラン(悪役)」として受け入れられました。Redditなどの海外掲示板では、彼とヘラクレスの戦いがベストバウトに挙げられることも多いです。
一方で、シヴァに関しては少しセンシティブな反応もありました。インドにおいてシヴァは現在進行形で信仰されている最高神の一柱です。そのシヴァが他の神に殴られたり、キャラクターとして脚色されたりすることに対し、一部のヒンドゥー教団体から抗議の声が上がったこともあります。これを受けて、Netflixでの配信地域が調整されるなどの措置も取られました。
また、始皇帝のデザインについても議論がありました。史実の肖像画とは似ても似つかない美青年として描かれていますが、これに関しては「漫画的アレンジとして最高にかっこいい」「いや、もっと威厳のあるおじさんにしてほしかった」と意見が分かれるところ。ただ、彼の使う武術や「王としての在り方」の描写については、中国のファンからも概ね好意的に受け止められているようです。
このように、元ネタ(史実・神話)を知っていると、作者がどのようにキャラクターを再解釈し、アレンジしたのかという「差分」を楽しむことができます。歴史好きにとってもたまらない作品なんですよね。
第10回戦の最新状況と展開

記事執筆時点での最新カードである第10回戦、沖田総司 vs スサノオノミコトについて触れておきましょう。この戦いのテーマはズバリ「剣」です。
人類側は、新撰組一番隊組長・沖田総司。彼は『終末のワルキューレ』と同じ掲載誌で連載されていた『ちるらん 新撰組鎮魂歌』のキャラクターでもあり、いわばスターシステム的な登場を果たしています。結核で若くして病死し、剣士として全盛期を迎えられなかった無念を晴らすため、万全の肉体で神に挑みます。
対する神側は、日本神話最強の荒ぶる神・スサノオノミコト。彼はなんと「人間の剣術の生みの親」という設定になっており、古今東西のあらゆる剣技を極めた「剣神」として立ちはだかります。神でありながら人間の剣を愛し、沖田との対戦を心待ちにしていたという、どこか憎めないキャラクターです。
この戦いの面白い点は、第4回戦のジャック戦と同様に、アリーナが特殊な形状(幕末の京都を模したステージ)に変形したことです。建物や路地裏を利用した立体的かつ高速の剣戟アクションが展開されており、今までのパワー勝負とは一味違うスピード感が魅力。近藤勇をはじめとする新撰組のメンバーも観客席から声援を送っており、新撰組ファンにはたまらない演出が盛りだくさんです。
楽天Koboで本作を読むメリット
さて、ここまで読んで「漫画でこの熱いバトルを読みたい!」「アニメの続きが気になる!」と思った方には、電子書籍での読書を強くおすすめします。私は普段、総合電子書籍ストア【楽天Kobo】を利用していますが、『終末のワルキューレ』を読むのにも非常に相性が良いと感じています。
まず、この漫画は書き込み量が尋常ではありません。闘士たちの筋肉の繊維、神器の装飾、そして見開きで描かれる必殺技の迫力。これらを余すところなく楽しむには、スマホの小さな画面よりも、タブレットやPCなどの大画面で、かつ高画質なデータで見るのがベストです。楽天Koboは画質が良く、拡大しても細部までくっきり見えるので、作画の凄みをダイレクトに感じられます。
また、既刊数が増えてきた(記事執筆時点で20巻以上)ため、紙の単行本で揃えると結構なスペースを取りますし、持ち運びも大変です。電子書籍なら、通勤・通学中や、寝る前のちょっとした時間に、サッと取り出して好きな試合だけを読み返すことが可能です。「今日はアダム戦を読んで泣きたい気分だな…」という時に、すぐにアクセスできるのは電子ならではのメリットですよね。
さらに、楽天Koboでは頻繁にクーポン配布やポイント還元キャンペーン(楽天スーパーSALEやお買い物マラソンとの連動など)が行われています。全巻まとめ買いをする場合、紙の本で買うよりも実質的にかなり安く購入できることが多いです。浮いたお金で、公式スピンオフ作品『終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝』や『ジャック・ザ・リッパーの事件簿』を買うのもおすすめですよ。
※ポイント還元率やキャンペーンの内容は時期によって異なります。正確な情報は必ずコミックゼノン公式サイトや楽天Koboのキャンペーンページをご確認ください。
漫画終末のワルキューレのキャラ一覧まとめ

最後に、今回の内容をまとめます。『終末のワルキューレ』は、単なるバトル漫画の枠を超え、キャラクター一人ひとりの背景や信念、そして種族を超えた関係性を描いた極上のエンターテインメントです。
- ラグナロクの対戦は第10回戦まで進行中。多くの闘士が消滅しましたが、その全てが名勝負です。
- 神側も人類側も、史実や神話をベースにした独自のアレンジが魅力的で、元ネタを知るとさらに楽しめます。
- シモ・ヘイヘやオーディンなど、まだ見ぬ強豪たちのカードも残されており、今後の展開も激戦必至です。
- 最新話や過去の激闘を追うなら、場所を取らずお得に読める楽天Koboなどの電子書籍が便利です。
アニメも迫力がありますが、漫画版の圧倒的な画力と書き込み量は別次元です。ぜひ原作を手に取って、神と人類の熱すぎるドラマを肌で感じてみてください!最後まで読んでいただきありがとうございました。


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